Takuma Nakata Solo Exhibition


地下ギャラリーにて、京都・海外を拠点に活動するビジュアル/空間アーティスト 中田拓馬による個展を開催いたします。

会期  2020年10月1日〜10月30日の期間中、
    ・一般公開:金曜及び土曜 11:30~14:00 18:00~22:00 (カフェ営業時間)
    ・宿泊利用:曜日にかかわらず宿泊日と翌日チェックアウトまで

会場  KAGANHOTEL地下ギャラリー
    京都市下京区朱雀宝蔵町99 (map)

FLOAT/浮く動く 


線を描く、板を貼る、立体物を成形するなどの手を使った造形作業の一切を排除して、シュミュレーションや値を調整するなどの行為のみによって生み出されたお魚と風景画像。普段、テクノロジーを通じて鑑賞者と映像作品の接点を模索した作品制作をしている中田が、COVID-19による自粛期間中にコンピューターと自分との対話にフォーカスして生まれた作品群の一部である。

中田拓馬(Takuma Nakata)
 1989年静岡県生まれ。幼少期より、海外を生活の拠点にブラジル・セネガル・日本・インドネシアで育つ。京都精華大学からオランダのユトレヒト芸術大学に編入。VJの世界大会で2位に入選し、オランダのメディアアート集団Born Digitalの一員として活躍。2016年より、CEKAI KYOTO所属。さまざまなプロジェクトの映像演出、インタラクションデザインを手がける。

Web :https://www.takumanakata.com/
Instagram: https://www.instagram.com/takuma.nakata/
Adobe Blog : https://blogs.adobe.com/japan/illustrator-30-30-19-takuma-nakata/

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